ビール(発泡酒)にコントロールされる生活が続いていました
こんにちは!
50代シングル主婦、はぴもりです!
私はビール(発泡酒)が大好き。
「No Beer, No Life」(ビールなくして人生なし)が座右の銘でしたが、ここのところ弊害が出ていました。
家で仕事をしていると、誰にも叱られないのでつい昼間でもビールを飲んじゃう。
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飲み始めると調子が上がるので本数も進んじゃう。
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午後3時くらいになるとしんどくなって、休憩しちゃう。
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これが毎日続く。おまけにお腹がぽっこり・・・
内心まずいと思いました。
これでは完全にビール(発泡酒)にコントロールされている。
これでは逆だ。私がビール(発泡酒)をコントロールしなければ・・・
でもビール(発泡酒)って、毎日どうしても飲んじゃうんですよね〜。
キンキンに冷えたビールを空っぽの胃に流し込む快感!美味いんですよね!
ビール(発泡酒)をやめるきっかけ到来
そんな私に訪れたのは、発熱を伴う発疹でした。
おどろおどろしい真っ赤な発疹に、娘がびびって「ビール(発泡酒)禁止令」を出したのです。
まさに神が与えたきっかけ。
娘には弱い私。
涼しい顔で一時的にビール(発泡酒)を休止しましたが、実のところ飲みたくてイライラしました。
でも娘への意地もあるので、平気そうな顔をしていました。
「やめられないなんてアル中だ」と言われるのもイヤでした。
でも4〜5日たってふと気がつくと、ビール(発泡酒)を飲まなくても平気になっていたのです。
なんということでしょう。
飲酒はコントロールできる!
私は禁酒する気はさらさらありません。
ただお酒に生活を支配されるのはごめんです。
長年の友人であるビール(発泡酒)ですが、そこのけじめだけはつけたいと思います。
なおかつ健康を害さず、楽しく続けたいのです。
(「ピンピンコロリ計画」進行中なので)
そのためにも、飲む飲まないを自分でコントロールする必要があります。
結果を先に言いますと、コントロールは可能です。
ビール(発泡酒)をやめる時
習慣性の面から、
「いったんやめると飲まなくても平気になる」
「いったん飲み始めると毎日飲みたくなる」
「飲み始めると量は簡単に増える」ということが言えます。
さらに
「やめる時は4〜5日辛い」
「週に一度の休肝日なんてムリ(私だけ?)」とも言えます。
私は今、2度目のビール(発泡酒)休止期間中です。
1度目は娘から言われての休酒でしたが、2度目は自分の意思です。
自分の意思でやめられたわけですが、実は3〜4日グズグズしてました。
今日からやめようと決めていても冷蔵庫に冷えているとつい飲んじゃって、ずるずると延期してしまいました。
在庫がなくなったタイミングで、やっとやめられました。
私の場合
飲酒 30〜年間
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休酒 41日間(ナゾの発疹をきっかけに休止)
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飲酒 52日間(ある日1本飲んでから再開)
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休酒 14日目継続中(自分でやめられるか試してみた)
ビール(発泡酒)を休止するときのコツ
ビール(発泡酒)が飲みたくなったら【強炭酸水】を飲む
「じゃあちょっとビールをお休みしてみるかな〜」と思い立ったあなたに朗報があります。
必勝アイテム、「強炭酸水」です。
最初の4〜5日、イラっとしたら、キンキンに冷えた強炭酸水をどうぞ。
少し気持ちが落ち着きます。
シュワっとした爽快感が、ビール(発泡酒)に通じるところがあるのでしょう。
イライラをおさめてくれます。
安いです。私はアマゾンで1本あたり60円弱で買いました。
↓これは本で教えてもらいました。
その著者はビールでなくコカコーラでしたけどね!
空腹時は食事でお腹を満たす
空腹時にイライラ焦燥感が湧いてきます。
空腹を我慢せず食事をする、もしくはナッツやチーズをつまんで小腹を満たすのがおすすめです。
お腹が太ると不思議とイライラが消えます。
ビール(発泡酒)の習慣性は私のせいではない
やめようと思ってもだらだら飲んじゃう。
それは私がだらしない人間だから・・・
決してそうではありません!!!
そもそもアルコールには習慣性があるのです。
しかも、私たちの体には恒常性(ホメオスタシス)といって外部環境の変化にかかわらず、体の状態を一定に保とうとする性質があるのです。
ビール(発泡酒)をやめた時のイライラは、
「飲まないならずっと飲むな〜!、飲むのなら毎日飲ませろ〜!」という体からのメッセージではないでしょうか。
2度のビール(発泡酒)休止を通じて、自分の意思で確実にやめられるという自信がつきました。
4〜5日の移行期間を乗り切ればいいのです。
今後もコントロールしながらお酒を楽しむ方法を模索していきます!