ペーパーブランクスの手帳に惚れてます
こんにちは!はぴもりです!
今日、通販で注文していたものを受け取りました!
2022年の手帳です。
数年ぶりに「ペーパーブランクス」の手帳を使ってみようかなと思い立って
注文してから、届くのが楽しみでソワソワしながら待っていました。
私の誕生日が11月なので、自分への誕生日プレゼントでもあります。
私はペーパーブランクスの中でも、洋書風の装丁をしたハードカバーの手帳が好きなのです。見るたびにテンションが上がります。
ペーパーブランクスに出会ったのは本屋さんの文具コーナー。
年末が近くなると設置される手帳売り場でした。
手帳なのにハードカバー、しかも私が好きな洋書風のデザイン。
一目惚れです。
少し高かったので、悩んだ末に購入した覚えがあります。
自分へのお誕生日プレゼント、と言い訳しながら。
アンティーク調でちょっと古びた感じのデザイン、金や無色の箔押しが施され、高級感を増しています。
持ってるだけでちょっといい気分。
写真に撮ると映える。
棚に並べてもおしゃれ。
表紙のデザインは全体に大人っぽい雰囲気です。
洋書風だけでなくいろいろなバリアーションがあります。
いいこと尽くしですが、欠点もあります。
すごく上手く加工されているのですが、手触りはビニールっぽい滑らかさ。
耐久性はあまりありません。
年月を経て味わい深くなるのではなく、1年も使うと角の方が剥がれ、ビニールの下地が見えたことがありました。
その後素材も改善されているかもしれませんが。
そして中は普通の手帳です。
かっこいいのは外見だけ(笑)。
ソフトカバーのペーパーブランクスはどうなの?
さてこの度、ハードカバーでなくソフトカバーを選択するという冒険をしてみました。
1日1ページ、1年で1冊という条件を叶えるにはどうしても手帳が厚くなり、重くなります。
少しでも軽量化するために、ソフトカバーを作ったのでしょうね。
もちろん装丁は重厚な洋書仕様で。
ここからは私の主観です。
正直、ソフトカバーはいまいちテンションが上がりませんでした。
ソフトカバーになると、ビニール感が増して安っぽく感じます。
やはりハードカバーの方がかっこいい…
しかも私は「ウルトラ」(180mm × 230mm、B5のたてを少し短くした感じ)というサイズを選択してしまいました。
1日1ページ仕様でしかも書くスペースがA5サイズくらいあるという条件で選んだからです。
手に取ると重くてでかい!
こんな重いもの、カバンに入れて持ち歩こうとは思いません。
しかも表紙の印刷が、ウルトラだけに引き伸ばされて粒子が荒くなっているように感じます。ちょっと残念…
私が購入した1日1ページの手帳の中身の一部
1日1ページなのに1ヶ月のうち5箇所も2日1ページ
1日1ページなのに1ヶ月のうち5箇所も2日1ページがあるなんて、どゆこと?
しかもピッタリ元旦始まり。
主婦の立場からすると、年末年始はひとつのイベントなので、ひとかたまりになってないと管理が難しい!
メモ用のページや付録をカットしても、メインのダイアリーを充実させて欲しかったなあ…
年間カレンダーと月間ブロックカレンダー
その他、罫線だけのノートのページ、アドレス帳のページがあります。
ご参考*ペーパーブランクスの手帳のサイズ
- マイクロ 70mm × 90mm
- ミニ1 95mm × 140mm
- ミニ2 100mm × 140mm
- スリム1 190mm × 180mm
- スリム2 95mm × 180mm
- ミディ1 120mm × 170mm
- ミディ2 130mm × 180mm
- マキシ 135mm × 210mm
- ウルトラ 180mm × 230mm
ペーパーブランクス■ハードカバーの手帳が猛烈に欲しい
ソフトカバーの手帳は失敗だったかも。
どうしよう。これはノートとして使い、もう1冊買うべきか。
もう1冊の候補はノートタイプのハードカバー、持ち歩きを考えてミディサイズ。
でもこれも高かったのに、すごくムダ。
でも1年間いい気分で過ごすことのほうが重要。
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…どうするべきか、もうしばらく悩もうと思います。
↓今回の反省を踏まえて私が買いたいと思っている手帳はこちら