「小麦粉を控えることで、体質改善になることもあるらしい。」そんなことを本で読み、試してみることにしました。
いわゆるグルテンフリーですね。
でも、一番の問題は、米粉はほんとに小麦粉のかわりとして使えるのか?ということです。
天ぷらはさくっとかりっと揚がるのか?
お好み焼がおもちみたいになったりしないのか?
ホワイトソースはつくれるのか?
揚げ物大好きな私にとって、特に天ぷらや唐揚げがいまいちだったら目もあてられません。
さっそく検証してみました!
主婦が検証、米粉は意外にできるやつだった
さあ、使いかけの小麦粉が無くなりました。
やっと米粉の出番。
米粉の袋を持つと片栗粉のようにきしきしした感触があります。どちらかというと片栗粉チームなのかな?
↓小麦粉を米粉に置き換えたレポートです!
豆腐の落とし揚、つなぎとして入れるのは問題なし!
つなぎとして使うのは、何の問題もありません。
豆腐の落とし揚げの他にも鶏ミンチ団子、豆腐バーグなどに小麦粉代わりに使いましたが特に変化は感じとれませんでした。
多めに入れるとモチっとした食感になるかも。普通においしい!
米粉で天ぷら、ちゃんとつくれた!
最重要ミッションだったのが、天ぷらの出来栄え検証です。
天ぷら大好きなので、粉のせいで天ぷらが美味しく無くなったらショックです。
なす、かぼちゃ、イカ、厚揚げの天ぷらをつくりました。
溶き粉はいつも小麦粉で作っているのと同じように。
粉、和風だしの素、卵(なしのときもある)、水。
全部目分量です。
先に種に米粉をまぶし、その後溶き粉をからませて揚げます。
いざつくってみると?
衣はカリカリで、美味しいじゃないか!
揚げた時の感じは、小麦粉よりも重い感じです。
小麦粉の時は種を油に入れた時、ぱあっと花のように天かすが広がります。
米粉は天かすが全くない訳ではないですが、そんな軽さは感じませんでした。
「さくっ」よりも「カリッ」と感が強く、つまり衣が固いです。
でもお料理屋さんではなく、一般家庭なので、問題ありません。
私、カリカリ好きですし。
家族に後から聞いても、いつもと同じだったと言われました。
(てへっあんまり天ぷら上手じゃないのです)
ご参考までに、メーカーみたけさんが公表している米粉の天ぷらレシピはこちら!
チヂミも美味しいぞ!
天ぷらの溶き粉が残ったとき、私はよくチヂミをつくります。
量が少ない時は粉と水、和風だしの素を追加し、具にキムチ、豚肉薄切り、葱など入れます。
フライパンに油を多めに入れるのが美味しく焼ける秘訣!
さて、米粉でもうまく作れるのか?と思いましたが、心配無用でした。
カリッとしてとっても美味しかったです!
お好み焼も大丈夫だ!
ウチでよくつくるのは、広島お好み焼でなくまぜまぜのお好み焼です。
(もちろん広島流が好きなのですが、家ではなかなかうまくつくれません。
やっぱりあれはお店の鉄板あってこそのうまさ?)
という訳で、キャベツをメインに卵、米粉、和風だしの素を調合したお好み焼をつくりました。今日は長いもをすったものも加えました。
表面には豚薄切りがカリカリに焼けてます!うまい〜!
大変、美味しくいただきました。
追記!
別の日に山芋を入れずにお好み焼を作りました。
キャベツの千切りに卵・米粉・和風だしの素を絡めたのですが、小麦粉とは違う食感を感じました。とろっとした食感でした。
それはそれで美味しかったのです。
前回は長芋のせいかと思い気付きませんでした。
さらに追記!
また別の日にお好み焼を作りました。
味は美味しかったのですが、家族の感想は、「いつもよりずっしりしてる」「5枚食べられると思ったけど、なんか3枚食べるとお腹が太ってきた」。
私も同じように感じました。
米粉は小麦粉より食感が重い、というのは間違いありません。
ホワイトソース、微妙。
いつもは小麦粉・バター・牛乳(低脂肪乳)で電子レンジでつくります。
同じようにやってみたのですが、ちょっと勝手が違うような気がしました。
小麦粉は加熱するとあっという間にとろみが付いて固まります。
でも米粉では、粘りが薄いといいますか、固まりが弱いように思いました。
もしかすると小麦粉より、多めに加熱しないといけないのかも?
最初は粉が足りないかと思い足したのですが、後から牛乳を足しては調整するはめに。
ですがちゃんと食べられたので、良しとしますか、ぐらいの出来です。
もっと研究がいりますね!
追記!
具を炒めてフライパンに米粉を直接振り入れるチャウダーを作ったところ、小麦粉と遜色ない出来栄えでした。
まさにホワイトソースっぽくなりました。
全て目分量でやってるのですが、作り方はこちら↓
- フライパンにオリーブオイルを熱する。
- 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、大根など少し薄めに切った野菜と
ベーコン、鶏もも肉などを炒める。 - 塩胡椒で味付けする。
- 野菜に火が通るまで炒めたら、米粉をフライパンに振り入れる。
- 具に馴染むよう混ぜる。この時点では、ダマがあってもノープロブレム!
- 牛乳を少しずつ加えては混ぜる。焦らない!少しずつ!
私はたくさん作ったので、牛乳800mlくらい使いました。 - そのうちまるでシチューのようなとろみがついてきます。
牛乳を入れた後は沸騰させないように注意です。
前述のグラタンのホワイトソースは、加熱時間に問題があったのかも知れません。
つまり米粉の方が加熱時間が長い?
それとも私が買った米粉は小麦粉より粒子が荒いので加熱時間が長い?
……
片栗粉みたいに、とろみをつけられる(らしい)
まだやっていないのですが、スープにとろみをつけたりするのは片栗粉のと同じようにできるらしいです。
ほほう。
追記!
後日かき玉スープにとろみづけとして、片栗粉と同じように水に溶いて使ってみたのですが、あまりとろみがつきません。
入れ方が少なかったかな?と思い、増量しましたがいまいちです。
またやってみます。
さらに追記!
他の方のブログを見ていると、米粉はとろみが出るまでに小麦粉や片栗粉より時間がかかるそうです!
とろみが出るまでもう少し加熱する必要があったようです。
それさえわかれば、米粉でばっちり!
片栗粉のとろみはスープが透明ですが、米粉は小麦粉のように白濁します!
唐揚げは絶品(らしい)
これもまだ作っていないのですが、唐揚げに米粉を使うとカリカリに揚がるらしいです。
ほほう。
今度やってみます。
追記!
鶏モモでケンチキ風唐揚げを作ってみました!
カリカリ最高でした〜!!
うまかったです〜!!
- 鶏モモを大きめ(1/4)に切ります。
- 一晩下味をつける。(ウチは醤油とかニンニクすりおろし揉み込みます)
- 米粉をまぶします。
- 水気が浮いてきたらもう一度まぶします。
- さらにしつこくまぶします。
- 表・裏と揚げます。
これでバッチリです!
パン・お菓子は別の商品を使ってください!
私がおすすめした米粉パウダー、お料理には向いているけどお菓子・パンづくりには向いてないようです。
お菓子・パン作りには専用の商品があるようです。きっときめがもっと細かいのではないかと思います。