長年の友人アサヒオフ(糖質ゼロ、22kcal/100ml)と41日ぶりの再会
こんにちは!50代シングル主婦、絶好調のはぴもりです!
私が家で愛飲しているのは、アサヒオフ(糖質ゼロ、22Kcal/100ml)、つまり発泡酒です。
文中でこれをビールと表現するのをお許しください。
昨年11月、発熱と発疹をきっかけに長年の友人であるビール(発泡酒)をしばらくお休みしました。
正確には41日間休酒していました。
が、また再開しました。
きっかけは、しんどい仕事が完了した日、自分を労うためにビール(発泡酒)でひとり乾杯したことです。
なんたって私は、やめようと思えばいつでもやめられるのですから。
でもクリスマス〜お正月で元通り、定着してしまいました。(汗)(汗)(汗)
やっぱりビール(発泡酒)は美味しいのです。
言い訳がましいですがまた言ってもいいですか?
私、やめようと思えばいつでもやめられるのです。
※ビール(発泡酒)休止とともにスタートした「16時間断食」は、今でも緩やかにテキトウに続けています。
そして今、私の興味は「糖質制限」移行しました。ケトン体つながりです。(笑)
アサヒオフ(糖質ゼロ、22kcal/100ml)と毎日仲良くすると何が起こる?
その経験から、身を持って体感したことがあります。
アサヒオフ(糖質ゼロ、22Kcal/100ml)の発泡酒を飲んでいない時と、飲んでいる時の体の変化です。
いっぺん休んでみて初めてわかりました!
今まであまりに体に馴染みすぎて当たり前になっていたことばかりです。
これは、人それぞれ違うと思いますので、「私の場合」とご理解ください。
こんな感じです。
アサヒオフ(糖質ゼロ、22Kcal/100ml)の発泡酒を
毎日飲むと体はどう変化する?
- 糖質ゼロでも、お腹は出る。
- 便が柔らかくなる。
- 体重も増える。(気がする)
- ゲップ、おならが増える。
腸の中でガスが移動するのがわかる。 - 習慣性がある。
毎日飲みたくなる。量も増える。いったん飲まない生活を始めると飲まなくても平気になる。 - 体は4〜5日で順応する。
- 夜は寝つき易いが夜中に目が覚めることが多い。
- 頭がクリアなのはビールを飲んでいない時。
仕事がたくさんできるのはビールを飲んでいない時。
糖質ゼロビール(発泡酒)でも、お腹は出る
衝撃の事実!
ビールを再開すると、小気味よくしぼんでいったお腹が、わかりやすく出てきました。
これは困ったことです。
ビール(発泡酒)にはお腹が出る成分が含まれているのでしょうか?
ちなみに私は運動は全くしていません。
ビール(発泡酒)で便が柔らかくなる
ビール(発泡酒)を毎日飲むとなぜか便は柔らかくなり、お通じが出やすくなります。
もちろん毎日大量に飲むと、常に下痢状態です。(マジで)
くしゃみをしたらうんちが出ちゃうかもしれません。
おならと思ったのにうんちが出ちゃうかもしれません。
寝てる間に知らず知らずうんちが出ちゃうかもしれません。
それはイヤなので、適量を守るようにしています。
「一度に摂りすぎるとお腹がゆるくなります。」という表示はされていませんが、そんな感じです。
※昔は「お腹がゆるくなる」という表現の意味がわかりませんでした。
お腹が引っ込んでズボンがゆるゆるになるのか?
はたまたお腹をつまむとふにゃふにゃと柔らかくなるのか?
最近やっと「下痢」のことだと理解しました。
それなら「下痢になる」と書いて欲しいです。(50代女性より)
ビール(発泡酒)を飲むと体重は増える(気がする)
休酒中の41日間で体重は3kg落ちていました。(45kg→42kg)
再開して35日、1kg戻して43kgになりました。
たった1kg、少ししか増えていないように見えます。
でも私は「16時間断食」に続き「糖質制限」を気ままに適当にやっているので、そのおかげで1kgしか増えなかったのではないかと思う気持ちがむくむく湧き上がって来るのです。
つまりよくわからないのです。
でも私には長年の友人、ビール(発泡酒)を疑っています。(飲みながらですが)
まあ、カロリーがある以上しかたないのでしょう。アサヒオフは糖質ゼロですが22Kcal/100mlですから。
でも不思議に思うことがあります。
アサヒオフはたんぱく質も脂質もゼロ。糖質もゼロ。かろうじて数値があるのは食物繊維1.4〜2.2g。
ではこの22Kcal/100mlは一体何に由来するのか?
全て食物繊維由来とは、考えにくいぞ。
もしかして栄養成分表示に載らない何かがあるのか?
もちろん合法的に載せなくていいものが???
疑惑は膨れ上がる一方です。
炭酸の働き?ゲップ、おならが増える
これはビール(発泡酒)に限らず炭酸飲料に共通したものかもしれません。
私は
「ゲップが上がってきて苦しい」
「歯磨きの時ゲップでおえっとなる」
「腸でガスが音を立てる」
「腸でガスが移動しているのを感じる」
「おならが多い」
ということを日常的に感じていたのですが、ビール(発泡酒)休止中はそれがなくなったのです。
炭酸は喉にシュワっと心地いいですが、体に入っても消えるわけではないのですね。
赤ちゃんがミルクを飲んだ後、ゲップをしないといけないのと同じですね。
もしかすると…
ビール(発泡酒)を飲んでお腹が出るのは、半分はガスかもしれませんね!ww
ビールは習慣性がある、そして体は4〜5日で順応する
今回の件で感じたのは、どうやら習慣性のあるものを止めるには、4〜5日はイライラを我慢しないといけないらしいです。
4〜5日すると、体が慣れて平気になってくる。
例えば、今まで毎日飲んでいたビール(発泡酒)を止めると、体が「飲ませろ〜!」と要求してきます。
「昨日まで毎日供給があったものが、いきなりなくなるとこっちとしても困るんだよね〜」
という感じです。
最初の2日くらいは、冷蔵庫のパーシャルに収納されているアサヒオフを見るたび「私のアサヒオフ…」と胸が痛みました。
特に空腹時は体の要求が強く、イライラもあります。
私の場合は食事をしてお腹を太らせ、紛らわしていました。
でも4〜5日経つと、徐々に平気になってきました。
体の受け入れ体制が変わるのです。
きっとそうです。
体が「ビール(発泡酒)って、今後入荷がないのね」と理解すると、要求しなくなるのです。
順応するのに、4〜5日かかります。
反対に、再開するときも同じです。
最初は1本飲んだだけで強い刺激と満足感があり、お腹がいっぱいでもう飲めない、と感じました。
でも4〜5日すると何本でも飲めるようになりました。
そしてすっかり元通り。
アルコールでなくても、生活習慣を変えようと思う方は最初の4〜5日が勝負です。
ここを乗り切れば、平気になります。絶対そうです。
※ちなみに、スイーツや米・麺などの炭水化物にも習慣性があるってご存じでしたか?
アルコールで夜は寝つき易い & 夜中に目が覚める
ビール(発泡酒)を飲まない時期、後半はずっと睡眠不足でした。
ナゼ?とお思いになるでしょう。
本が大好きな私は寝る前に必ず本を読みます。
ベットに入る時のごほうびです。
小さなiPhone7の画面で読んでいます。
明かりをつけなくても読めるので、寝落ち可能です。
でもビール(発泡酒)なし生活を続けていると夜も元気で、さらに本の面白さにつられてなかなか眠くならないのです。
それでついつい、一晩で2〜3冊読んだり。
睡眠時間は平均4時間30分くらいになっていました。
※あ、読書はキンドルアンリミテッドです。
長年アマゾンプライムの付録で無料本を読んでいたのですが、すぐ読むものがなくなるので、満を辞してキンドルアンリミテッドに申し込みました。
これも詳しくご報告したいですが、別の機会に。
ビール(発泡酒)を飲み始めると夜は早めに眠くなります。
すんなり眠れますが、夜中2時頃よく目が覚めます。
「年寄りかい!」とつっこみが入りそうですが、50代後半はボチボチ年寄りです。
もちろん朝までぐっすりが理想です。
睡眠時間が削られるのも、夜中に起きて眠れないのも、どっちもイヤですね。
パフォーマンスが高いのはビール(発泡酒)を飲んでいない時
これはみんな知ってる当然の話。
毎日飲まない毎日の方が、頭脳はクリア、持続力アップ、集中力あり、体は軽い。
パフォーマンスが高いのです!
わかってるのに、知ってるのに飲んでしまうんですよね…。
でも、その気になればいつでもビールをお休みできますから!
4〜5日管理するだけで。
アサヒオフと付き合いながら、糖質制限もできないか
糖質制限では、糖質ゼロビールは問題ないと言われます。
(糖質ゼロビールと糖質ゼロ発泡酒はまた違うのでしょうけど。)
ホントでしょうか。
私は「いつでもやめることができる」という自信を盾に、できればビール(発泡酒)と友人のまま共存できないかと思っているのです。
マイブームの糖質制限は、ずっと続けてもいいかもと思っています。
糖質制限の理解では、糖質(含む炭水化物)は嗜好品の位置付けです。
もっと言えば「遅効性のうっすらした毒」です。
ビール(発泡酒)をその「遅効性のうっすらした毒」扱いしたくないのです。
もうしばらくビール(発泡酒)との付き合い方は試行錯誤していきたいと思います。
https://hapimori.xyz/「私の体の80はビールでできている」と豪語してい/