【こがしマヨたまトースト】にチャレンジ!
こんにちは!はぴもりです。
佐藤健さんが登場する味の素ピュアセレクトのコマーシャルの卵のせパン、むっちゃ美味しそうですよねえ。
卵大好き【タマラー】、そして【マヨラー】であるはぴもり。しかものせパンも好き。
絶対食べた〜い!
これはやってみるしかありません。
最近アラジンのトースターをウチに迎え、のせパンのクオリティーが上がっているわが家。
(ふっふっふ)
【こがしマヨたまトースト】にチャレンジしてみました!
つくってわかった、注意点
卵が流れ出す悲劇を防ぐために
トーストは大きめをチョイス*山形食パンなら尚よし
最初に作った時、卵を割り入れると、白身がパンのフチからとろとろこぼれてしまいました。
焼く前から卵が流出!あわあわ…
トーストのサイズは大体決まっていると思うのですが、たまたまへこみがあって小さめだったようです。
MSサイズの卵を使ったにもかかわらず、流出事件となってしまいました。
山形食パンを使えば全く問題ありませんでした。
マヨネーズはトーストのフチに沿ってもり気味に絞る
加熱でマヨネーズが横から流れてしまうのではと思い、やや内側にしぼってしまったのも卵流出の原因でした。
でも案外マヨネーズは流れないものですね。マヨネーズはパンのフチに沿って絞っても大丈夫。
そしてマヨネーズは、遠慮せずもりもりに絞ることです。
土手を高くすれば卵も流出せず、マヨにいい感じの焦げ目がつきます。
トースターの火加減は弱めに、時間は長めに
ショック!!食する時にとろとろ過ぎる黄身がお皿に落下!!
280°で数分焼いたところ、見た感じは焦げ目もついてサイコーなんだけど、黄身はまだ固まっていなかった!
もちろんとろとろの黄身は大好物だけど、ワイルドにがぶっといくと、せっかくのとろとろ黄身がお皿に落ちちゃう!
オーマイガッ!!
食べ終わると手も口の周りもお皿もベトベト…
検証を重ねた結果、180°で15分焼くと黄身もいい感じに固まることがわかりました。
ただ焦げ目はイマイチです。さらにマヨネーズは溶けてすっかりパンに染み込んでいます。
もう少し火加減と加熱時間の調整が必要かも知れません。
卵とチーズのコンビもGOOD!
周りに黄色く見えるのはチェダーチーズです。
もちろん【こがしマヨたまトースト】とチーズの相性はバツグン!
この時は炭水化物オフを狙ってサンドイッチ用(12枚切り)の山形食パンを使いました。
そういえばサンドイッチ用(12枚切り)を使った時、食パンの気泡(穴)から卵がトースター内に漏れた事故がありました!
卵を割り入れる前に、パンに気泡の穴がないか要チェックですよ!
もし穴があったら、そこにちょっぴりでもチーズをおけば解決!
バリエーション*納豆たまパン
マヨ以外でも垣根さえ作れれば成立するのでは?とやってみたのが納豆たまパン。
つまり、卵が固まるまで、垣根の役割をするものがあれば、マヨ以外でも作れるのですね。
例えばチーズで垣根を作るとか、ウインナーやベーコンで垣根を作るとか。
これは追求すると楽しそうですね!
間違いないうまさの【こがしマヨたまトースト】
考えてもみてください、卵、マヨネーズ、トースト、この組合せが美味しくない訳ありません。
トーストには加熱されたマヨネーズがしみ込んで、じゅっと口の中にあふれ出します。
とろとろ卵とマヨネーズの相性もバツグン!
その上フチやパンの裏側はカリッと香ばしく焼けて、至福の味わいです。
こんな単純な素材と手順で、しかも手軽に作れる【こがしマヨたまトースト】、教えてくれた味の素さんに感謝!です。