これぞ究極の楽ちん料理*カニたまならぬカニカマ卵
こんにちは!50代シングル、落ちこぼれ主婦のはぴもりです!
卵大好き、「タマラー」である私がおすすめする究極の手抜き料理をご紹介!
レンチンカニカマ卵 材料
- 卵(M~L)5個
- カニカマ1パック(今回は180gでした)
- 水45ml(大さじ3)
- ごま油少々
- 味塩胡椒少々
- 和風だしの素(顆粒)小さじ1/3
レンチンカニカマ卵 作り方
- 深さのあるお皿に材料を全部入れる。
- カニカマは箸で適当にほぐす。赤いところが上に来るよう調整。
- ラップなしで電子レンジあたため。
- 取り出してフチの固まっているところを箸でほぐし、中央に寄せる。
- もう一度電子レンジあたため。そしてフチをほぐす。
- 固まり具合をみて、足りなかったらもう一度電子レンジあたため。
- 中央がとろりとしているくらいで出来上がり。
- 食べる前に包丁で放射状に8等分。取り分けやすくなります。
アンを作ってかけるとさらにカニたまチックに!気力が残っていればですが…私は面倒なので滅多にしません。
アンはいつも目分量ですが、料理酒、みりん、和風だしの素、水、水溶き片栗粉で作っています。
レンチンカニカマ卵のここが嬉しい!
ちょっとしんどい時にもこれなら作れる!
- ワンディッシュで作れるので鍋を洗わなくていい!洗い物が少ない!
- 素材はたった二つ!しかも包丁を使わない!
- カニカマに味がついているので、仮に味付けを忘れても結構いける!
- 黄色と赤で色がキレイ!お弁当にもおすすめ!
- 素材は生でも食べられるものなので、加熱不足でも安心!
レンチンカニカマ卵を上手に作るコツ
コツというコツもありませんが、あえて言えばこの2点!
- 電子レンジで短時間加熱、箸で混ぜてまた加熱を繰り返すことにより、均等に火が通る。
- 水を入れることにより、冷蔵庫に入れた後再加熱しても卵が柔らかい。
カニカマ卵はフライパンでも作れる!
楽ちんなレンチンカニカマ卵ですが、普通にフライパンでも作れます。
↓↓↓
- ごま油を具に混ぜずにフライパンにしく。
油は多めが美味しいです。 - 混ぜた材料を流し入れ、フタをして中弱火で焼く。
途中で混ぜません。 - 中央がまだとろりとしているうちに火を止め、フタを取らずに余熱調理。
- フライ返しで取り出し、包丁で8等分に。
電子レンジよりしっかり固まり、きれいに8等分に切り分けることができます。
フライパンを汚したくない方は、油をしかずにクッキングシートをしくという手もあります。
クッキングシートごと、お皿に移せるので楽ちん!
レンチン卵*具を変えればバリエーションは無限だ!
お野菜とベーコンのレンチン卵
これは昨日のサラダの残りを全部投入したお野菜たっぷりの具入り卵。
ミニトマト、ブロッコリー(茎も)、赤かぶ、ベーコン入り。色がキレイです。
洋風のときは油をオリーブオイルに変更します。
味付けは和風だしに加え、ふりかけタイプのハーブミックスや、粗挽きコショーなど入れます。
和風だしの素、本当に何でも使えて便利です。
私は和風だしの素がなければまともに料理もできません。
オクラとベーコンのレンチン卵
オクラとベーコンのバージョンです。
オクラの食感がトロッとして格別でした。
作り立てはキレイなグリーンだったオクラですが、再加熱すると色が悪くなりました。色さえ気にしなければ、味はバッチリ。
これは柔らかそうだったので、大きめのスプーンでざっくりすくって取り分けました。
トマトと粗挽きウインナー入り(フライパンbr)
これはフライパンバージョン、トマトとウインナー入り具入り卵。
家にあるもので、気軽に作れるでしょ?ぜひ作ってみてくださいね!